福島 第一原発による放射能汚染に対する、相模川漁業協同組合の基本方針 HOMEに戻る。 本年も6月1日の鮎解禁が間近になりました。相模川水系の鮎解禁は風物詩ともなており、毎年、多くの組合員や釣人の皆様 に楽しんで頂いているところであります。 相模川漁連と致しましても解禁を控え、海産鮎や人工産鮎の放流を行って参りました。と同時に、天然遡上鮎が1千万尾を 越えて近年では、史上3番目の多さです。 しかし御案内のように、福島第一原発事故による鮎等の放射能汚染を心配されて、電話やメールで多くの問い合わせがありま す。そのことは河川に親しみ、釣りをされる皆様にとって当然のことでもありますし、われわれ河川を管理する立場でも懸念の 材料でもあります。 そこで本問題に対する考え方と対処でございますが、本県は福島第一原子力発電所より200キロ以上離れており、しかも河 川に生息するアユにとって、最も重要な指針と考えられます、水道用水や相模湾での魚族の放射線量検査において、不検出 又は微量で同じ相模湾から、相模川水系に遡上したアユの放射線濃度については、問題ないと考えております。 しかし、皆様にアユ漁を安全で安心して 楽しんでいただくために、相模川漁連といたしまして事前に、県の衛生検査所に依頼 し、アユの放射能濃度検査を行います。結果についてはホームページ等で公表いたします。少しお待ち下さい。 アユの放射能濃度検査結果について 相模川水系のアユについて、神奈川県衛生研究所において放射能濃度検査を実施致しました。 その結果、安全であることが確認されました。 本年は天然遡上のアユも多く、人口産あゆの放流も順調に進み、安心して釣りをお楽しみください。 平成23年5月25日 アユの放射能濃度再検査結果について 相模川漁業協同組合連合会では12/1 鮎の再解禁を前に、神奈川県環境農政局水・緑部水産課の 協力を得て、去る11/21日(月)に相模川・中津川・小鮎川 の三川合流地点の下流においてアユを採 捕し、11/22 日に神奈川県衛生研究所において放射能濃度検査を実施致しました。 その結果についてお知らせいたします。 放射性ヨウ素 不検出(10未満) 放射性セシュウム134 不検出(10未満) 放射性セシュウム137 不検出(10未満) ○食品衛生法上の暫定基準値 放射性ヨウ素 2,000Bq/kg 放射性セシュウム 500Bq/kg 以上の事から、相模川水系のアユについて安全性が再確認されました。 渓流魚、ヤマメの放射能濃度検査結果について相模川漁業協同組合連合会では2012 3/1 渓流釣り解禁を控え、神奈川県環境農政局水・緑部水産 課の協力を得て、2/19日(日)に相模川水系の本谷川においてヤマメ・イワナを11尾を採捕し、1/20 日に神奈川県衛生研究所において放射能濃度検査を実施致しました。 その結果についてお知らせいたします。 放射性ヨウ素 不検出(10未満) 放射性セシュウム134 (13) 放射性セシュウム137 (20) ○食品衛生法上の暫定基準値 放射性ヨウ素 2,000Bq/kg 放射性セシュウム 500Bq/kg 以上の事から、相模川水系上流のヤマメについて安全性が確認されました。 平成24年 2月21日 相模川漁業協同組合連合会 |